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ゲスト OS が”CentOS 6x 7x”および”Oracle Linux 6.3″のときの注意 ESXi5.1 vmware tools

Vmwareサーバーはアップデートなどを行いバージョンが変更になると、Vmware toolsも新しいバージョンとなるため既存のゲストマシンにインストールされているVmware toolsのアップデートを行わなければいけませんが、ESXi5xにアップデート後は注意が必要です。

Vmware esxi5.1のリリースノートによると

“CentOS 6.3 および Oracle Linux 6.3 オペレーティング システムが搭載された仮想マシンでは、VMware Tools を正常にインストールし仮想マシンを再起動した後で、ネットワークが使用できなくなります。”

ゲストOSがこれらのバージョイン以外であれば対象外ですが、現在まさにこのバージョンのゲストOSを利用しているという方は、Vmware toolsのアップデートを行う前に以下のように設定を変更することにより回避が可能です。

回避策

仮想マシンの作成時にネットワークアダプタを”E1000″または” VMXNET 3″にすること。
※デフォルトの”フレキシブル”で仮想マシンを作成すると、上述の不具合が発生します。

vmwaretoolsesxi51

Centosのバージョンの確認方法

 

万が一、間違ってアップデートしてしまいネットワークがつながらなくなってしまった方の対処法

1. VMware Tools のアンインストール
2. ネットワークアダプタの削除(”フレキシブル”)
3.ネットワークアダプタの追加(”E1000″または”VMXNET 3″)
4. VMware Tools の再インストール

Vmware esxiはバージョンアップの適用も改造も無料でできますがしっかりリリースノートに目を通してからでないと見えない変更箇所が思わぬトラブルにつながります。そのため、私たちは必ず同一環境同一バージョンの検証環境を本番環境とは別に用意してテストしてから本番に当てるようにしています。

2013 6月 30th,|Vmware|